ご無沙汰しております。
年末くらいに買った逆転検事2、なんとかクリアしました!
これで大全を読むときにこの部分だけ薄目で見なくても良くなりました。
今出てる逆転シリーズもこれで全部やったことになるのかな?ワーパチパチ!
以下、感想です。周回遅れもいいとこだから白字にはしないよ!
* * *
1は出たときにやったからもうまったく覚えてないんですけど、検事全体のテーマが「父と子」って感じなのかな、と思いました。1はヤタガラス、美雲ちゃんの話が出てきたし、2はもう全部が全部そうでしょ…母、という概念があったのは水鏡親子くらいじゃないですかね。それも義理だったし。
黒幕ですら了賢との親子関係みたいなものがうっすらありましたもんね。父子関係のオンパレードって感じで、まったくその辺の話がなかったのって、ジャーナリストふたりとノコちゃんくらいなものじゃない?この辺は今回が初出じゃないから無理もないとは思うけれども。
信パパは御剣を彷彿とさせて、うわーこれは御剣は憧れるわ…って感じでしたね。きっと良いパパだったんだろうなーと思わせてしまうだけに、幼くして亡くしてしまった御剣の気持ちを察するに余りある…信パパパートはそんなになかったけど、人柄が十分伝わってきてしんどくなりましたね。
信楽さんは気のいいオジサンって感じで、ドット絵の歩く時の姿勢がめっちゃ悪いのがお気に入りです。「御剣法律事務所、そういうのもあるのか…」って感じでしたけど、まあそりゃあってもおかしくはないわな。名前を残してるだけあって、信楽さんの方は御剣の実家と繋がりがありそうですよね。でも実家から御剣にはその話は行ってない感じ。まあ信楽さんが出てきたときのあの態度からするに、信楽さんも御剣を快くは思っていなかったはずだから、大人になってから会ったのはあれが初めてなんだろうな、って思うとグエーってなります(何?)
このゲーム途中から裏になんかあるぞ、ってとこに辿り着かないと面白さに繋がらない感じですよね…実際第1話とかは結構キツかった…コレクターズパッケージを中古で買ったんですけど、元の持ち主も第2話で止まってましたしね。CDのパッケージも開けてなかったのでこれはただ単に私がラッキーだっただけの話なんですけど。
どんどん話が進んで、万才が黒幕か!やっぱり!からのあれ…まだいるな?お前やー!ってなってくるとこう、物語がゴロゴロ進む感じでいいんですけど、「楽しいよ」「名作」みたいな評判を聞いてなければ序盤で心が折れてたかもしれないです。
でも逆転1-3の総決算というか、「おっ久しぶりやんけ~!」ってなる人がいっぱい出てきたのは楽しかったですね。ニボシさんに「トノサマンの続きは…!」って聞いて申し訳なさそうに謝られてしょんぼりする御剣ね、かわいいよね。
冥もわりとがっつり絡んできて、「もー出てくるなら教えてよー!」って感じだったんですけど、GOせんせのしでかしたことを聞いてからの立ち直りの早さはすげーなと思いましたよね。ムチばっかり目が行ってしまうけど、狩魔のやり方を踏襲しながらも自分の道を歩んでる感じで、成長してる感があってめっちゃ良かったですね…
あとねーやっぱ弓彦くんですよ!めっちゃムカつく、いやいやこいつどう見てもただの駒やんけ、いやでもよく見たらクッソムカつくというのが波のように感じられて趣深かったです。御剣に背中を押されて自分なりの検事としてのあり方をようやく踏み出すことができて良かった良かった。検事シリーズの登場人物が逆裁シリーズに逆輸入されることはないと思うけど、6時点とかだと24,5とかなのかな。あの通りに進んでいれば検事やってるだろうし、あのBGMでなくかっこよさげなBGMが流れる中颯爽と現れるところ、正直めっちゃ見たいですね…
登場人物も多いからだと思うんですけど、ゲームの内容わりと難しくなかったですか?というかしょっぱなから黒幕が関わってきてるから覚えておかないといけないことが多かったですね。「赤いレインコート」って言われて最初の事件が思い出せないあたり、かなりぼんやりしてた感じです。この辺は私の操作の話かもしれない。下にも書いたけどしょっちゅう読み飛ばすから…
ていうか今の環境に慣れ切ってしまうと、バックログのないゲームはちょっと難易度が高いですね。私はとりあえず進めてから気になるところを読み直すタイプなので、「バックログ…あっない」って何度なったことか。結構な割合で読み飛ばしてるので、ゲームの内容わりと理解できてないのでは?ってなりましたね。
今だったら第1話の中でチャプターごとに区切られてて読み直したりできるんですけど、これはもう「第1話!第2話!」って感じなので選んだらまた頭からですよ…ムービーもイベントカットも見れない…最後の御剣親子の背中合わせの絵ハチャメチャに尊くないですか!?とうとーーい!!
あと「推理」コマンドも結構きつかったですね。ロジックとロジックチェスはなんとかなりましたけど、「おかしいと思う場所」と「矛盾する証拠品」を両方指摘するのは結構というかすごい面倒で即行攻略サイトを見ましたね…あと檻の中の監視カメラの画像とか全然うまいこといかなくてビビりました。この辺は機能が充実するにつれてちょっとずつ易しくなっていったんだろうなと思います。今だったらどっちか片方は提示されてるもんね。
あーでもこれで全部クリアしたぞ!ずっと検事2ができてないことが頭にあったので、解消できてよかったです。御剣の根幹に関わってくる話だということは知ってたので、やってないことで人物造形が間違っている可能性もあって、でも成歩堂に救われた御剣は外野にどう言われようとまっすぐその道を歩いてたことが分かったので安心しました。
これで胸を張って書けます。まだ付属のDVDは見てないのでこれから見ます。楽しみ~!では!
年末くらいに買った逆転検事2、なんとかクリアしました!
これで大全を読むときにこの部分だけ薄目で見なくても良くなりました。
今出てる逆転シリーズもこれで全部やったことになるのかな?ワーパチパチ!
以下、感想です。周回遅れもいいとこだから白字にはしないよ!
* * *
1は出たときにやったからもうまったく覚えてないんですけど、検事全体のテーマが「父と子」って感じなのかな、と思いました。1はヤタガラス、美雲ちゃんの話が出てきたし、2はもう全部が全部そうでしょ…母、という概念があったのは水鏡親子くらいじゃないですかね。それも義理だったし。
黒幕ですら了賢との親子関係みたいなものがうっすらありましたもんね。父子関係のオンパレードって感じで、まったくその辺の話がなかったのって、ジャーナリストふたりとノコちゃんくらいなものじゃない?この辺は今回が初出じゃないから無理もないとは思うけれども。
信パパは御剣を彷彿とさせて、うわーこれは御剣は憧れるわ…って感じでしたね。きっと良いパパだったんだろうなーと思わせてしまうだけに、幼くして亡くしてしまった御剣の気持ちを察するに余りある…信パパパートはそんなになかったけど、人柄が十分伝わってきてしんどくなりましたね。
信楽さんは気のいいオジサンって感じで、ドット絵の歩く時の姿勢がめっちゃ悪いのがお気に入りです。「御剣法律事務所、そういうのもあるのか…」って感じでしたけど、まあそりゃあってもおかしくはないわな。名前を残してるだけあって、信楽さんの方は御剣の実家と繋がりがありそうですよね。でも実家から御剣にはその話は行ってない感じ。まあ信楽さんが出てきたときのあの態度からするに、信楽さんも御剣を快くは思っていなかったはずだから、大人になってから会ったのはあれが初めてなんだろうな、って思うとグエーってなります(何?)
このゲーム途中から裏になんかあるぞ、ってとこに辿り着かないと面白さに繋がらない感じですよね…実際第1話とかは結構キツかった…コレクターズパッケージを中古で買ったんですけど、元の持ち主も第2話で止まってましたしね。CDのパッケージも開けてなかったのでこれはただ単に私がラッキーだっただけの話なんですけど。
どんどん話が進んで、万才が黒幕か!やっぱり!からのあれ…まだいるな?お前やー!ってなってくるとこう、物語がゴロゴロ進む感じでいいんですけど、「楽しいよ」「名作」みたいな評判を聞いてなければ序盤で心が折れてたかもしれないです。
でも逆転1-3の総決算というか、「おっ久しぶりやんけ~!」ってなる人がいっぱい出てきたのは楽しかったですね。ニボシさんに「トノサマンの続きは…!」って聞いて申し訳なさそうに謝られてしょんぼりする御剣ね、かわいいよね。
冥もわりとがっつり絡んできて、「もー出てくるなら教えてよー!」って感じだったんですけど、GOせんせのしでかしたことを聞いてからの立ち直りの早さはすげーなと思いましたよね。ムチばっかり目が行ってしまうけど、狩魔のやり方を踏襲しながらも自分の道を歩んでる感じで、成長してる感があってめっちゃ良かったですね…
あとねーやっぱ弓彦くんですよ!めっちゃムカつく、いやいやこいつどう見てもただの駒やんけ、いやでもよく見たらクッソムカつくというのが波のように感じられて趣深かったです。御剣に背中を押されて自分なりの検事としてのあり方をようやく踏み出すことができて良かった良かった。検事シリーズの登場人物が逆裁シリーズに逆輸入されることはないと思うけど、6時点とかだと24,5とかなのかな。あの通りに進んでいれば検事やってるだろうし、あのBGMでなくかっこよさげなBGMが流れる中颯爽と現れるところ、正直めっちゃ見たいですね…
登場人物も多いからだと思うんですけど、ゲームの内容わりと難しくなかったですか?というかしょっぱなから黒幕が関わってきてるから覚えておかないといけないことが多かったですね。「赤いレインコート」って言われて最初の事件が思い出せないあたり、かなりぼんやりしてた感じです。この辺は私の操作の話かもしれない。下にも書いたけどしょっちゅう読み飛ばすから…
ていうか今の環境に慣れ切ってしまうと、バックログのないゲームはちょっと難易度が高いですね。私はとりあえず進めてから気になるところを読み直すタイプなので、「バックログ…あっない」って何度なったことか。結構な割合で読み飛ばしてるので、ゲームの内容わりと理解できてないのでは?ってなりましたね。
今だったら第1話の中でチャプターごとに区切られてて読み直したりできるんですけど、これはもう「第1話!第2話!」って感じなので選んだらまた頭からですよ…ムービーもイベントカットも見れない…最後の御剣親子の背中合わせの絵ハチャメチャに尊くないですか!?とうとーーい!!
あと「推理」コマンドも結構きつかったですね。ロジックとロジックチェスはなんとかなりましたけど、「おかしいと思う場所」と「矛盾する証拠品」を両方指摘するのは結構というかすごい面倒で即行攻略サイトを見ましたね…あと檻の中の監視カメラの画像とか全然うまいこといかなくてビビりました。この辺は機能が充実するにつれてちょっとずつ易しくなっていったんだろうなと思います。今だったらどっちか片方は提示されてるもんね。
あーでもこれで全部クリアしたぞ!ずっと検事2ができてないことが頭にあったので、解消できてよかったです。御剣の根幹に関わってくる話だということは知ってたので、やってないことで人物造形が間違っている可能性もあって、でも成歩堂に救われた御剣は外野にどう言われようとまっすぐその道を歩いてたことが分かったので安心しました。
これで胸を張って書けます。まだ付属のDVDは見てないのでこれから見ます。楽しみ~!では!
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